2021.06.25

登山風景のカメラ撮影 至高のテクニック 第一巻

登山風景のカメラ撮影 至高のテクニック 第一巻
こんにちは!コピーライター兼登山家の松浦です。

こんにちは!登山家の松浦です。以前こちらで登山風景のカメラ撮影についてお話しました。

登山風景のカメラ撮影は至高の娯楽
もともとはカメラド素人だった私ですが、何とか自分の思い通りに近い写真が撮れるようになったのです。ポイントはこれです。

・安物でも自分のカメラを手に入れ、そのカメラをしっかり使いこなすこと
・ちょっと分厚めのカメラ撮影技術テキストを読み込むこと
とはいえ、普段の忙しい生活の中で、カメラ撮影の練習をし、テキストを読み込むことは非常に大変なことだと思います。

実際に私もかなりの時間をかけてしまい大変でした。

そこで、今回から数回に分けて、登山風景の写真技術について少しずつ丁寧に解説をしていきたいと思います。

出来るだけわかりやすく、あなたがイメージしやすいように書いていきます。ぜひ最後までご覧ください。

無駄の多い私の登山風景のカメラ撮影

本日2017年4月8日。

平地ではすっかり春モードで、街ゆく人々のほとんどはコートを脱ぎ春らしいスタイルです。

その一方で、標高の高い場所ではまだまだ雪がわんさか積もっています。

雪解けの季節はもう少し先です。

特に、2000m級以上の山に登る人は雪山登山スタイルが必須です。

雪山登山が大好きな私は、まだまだ楽しめます!ワクワクしますね!

ただ、スキーやスノボを楽しめる季節は、さすがに過ぎ去ってしまったようです。

仕方ありません。また来年の楽しみに取っておくことにしましょう・・

ところで、あなたはスキーやスノボに代表されるウィンタースポーツをしますか?

雪山登山が大好きな私。当然、ウィンタースポーツも大好きです。とはいっても私がやるのはスキーだけですが。

実は私、大学の頃にスキー部に所属していました。上下関係の厳しいバリバリの体育会系です。

そして運動部であるため、シーズンオフの時期のトレーニングはかなり大変でした・・おかげで基礎的な体力がつき、今の登山にかなり役立っていますが。

大学を卒業した後も時々友人たちとスキーによく行きました。
大学の時は、あまりスキーを楽しむ余裕がありませんでしたが、友人たちと行くスキーはのんびりと滑ることができ、そこで心の底からスキーを楽しむということができたように思います。
以前、あなたに山での風景写真についてシェアしたことがありました。

山を登る時は必ずカメラをザックに入れ、気に入った風景があればパシャパシャ撮る!

そんなことを何度も繰り返し、その写真の数は1万枚以上になっています。

もちろん、その中にはお気に入りの写真もたくさんあり、自分のパソコンに収めています。

ただ・・・

やはり美しい写真を撮るということは、そんな簡単なことではありません。

これまでずっと自己流で撮ってきましたが「これはいい写真だっ!」と満足のいく写真が撮れたのはほんの20枚程度です・・・

1万枚以上撮ってきて満足のいく写真は20枚程度・・・

打率にすると、なんと0割0分2厘です。

下山した後の
写真の整理も大変です。

いくら趣味程度で撮っているとはいえ、こんな調子ではいずれ写真を撮るのがバカバカしくなってしまいます。

美しい登山風景の表現を目指しカメラ撮影技術を勉強!

そんな大事な水を入れる水筒。山では絶対に欠かせません!

自宅から持ってくる場合にも水筒に入れますし、湧き水等を利用する場合にも水筒が必要です。

ただ、この水筒・・

登山ショップに行けば・・いや登山ショップでなくともホームセンターでも多種多様の水筒が山のように積まれています。

どれも似たり寄ったりですが、中には登山家をターゲットにした水筒もあり、本当に便利です!

そんな多種多様の水筒、ここであなたにシェアします。

数が多すぎてどの水筒がいいのか、わかりづらいと思うのでこれを参考にしていただければ!と思います。

金属ボトル
シンプルな金属製のボトルです。
このタイプのボトルは昔からありますが、最近のものは表面にコーティング加工がなされており、どんな飲み物を入れても水だけで簡単に洗浄できるようになっています。

プラスチックボトル
比較的容量が大きく、軽いボトルです。
口が広く水を入れやすい特徴があります。ただし、熱湯を入れることはできません。山の湧き水を入れたり、容量の目盛りがついているのでちょっとした容量の計測にも使えます。

ポリカーボネートボトル
同じプラスチックですが、ポリカーボネート樹脂を採用しており、高度な無味・無臭・機密性の高さを誇ります。水だけでなく、野菜などの保管にも使用できます。私は、パスタやラーメンの保管にも使用しています。

ソフトボトル
容器というよりも、袋といった要素の強いボトルです。

水を漏らさない機密性はもちろんですが、使用後にコンパクトにまとめることができる利点があります。ただし、鋭利性のある道具に引っかかると破れてしまう欠点もあります。

保温性ボトル
雪山登山では必須のボトルです。水を熱湯のまま入れることができ、非常に高い保温性能を誇ります。雪山登山の休憩時に飲む、このボトルに入った熱々の湯はまさに心のオアシスです!また、夏にはキンキンに冷えた水を入れれば火照った体を冷やす最高の水となります。

浄水ボトル
いざという時のためにも非常に有効なボトルです。見た目は綺麗だけど飲むにはどうかな?という山の川水を入れれば簡単に浄水され、安心して飲むことができます。

ハイドレーションシムテム
これはまさに
登山家にピッタリのボトルです。
山道をひたすら歩くことで、知らぬ間に水分が汗となって失われてしまうので、定期的な水分補給は欠かせません。

そんな時、このハイドレーションシステムを使えば、より手軽に水分補給をすることができ脱水症状を未然に防ぐことができます。
そんなわけで、1枚でも多くちゃんとした写真が撮れるように写真について勉強することにしました!半年前のことです。

半年間かけて基本の撮り方、カメラの選び方、設定の仕方などをしっかりと頭に叩き込み、それを山で実践!

それを繰り返しているうちに、なんとかましな写真が撮れるようになってきました!

まだまだ人様に披露できるような写真ではありませんが、近いうちにサイトでアップしますね!

そして今回、このサイトであなたにその写真の撮り方をシェアしようと思いました。なぜなら・・・

・実際にそのテクニックを記事にすることによって、自分の頭に定着させるため

・あなたに山の楽しさ、素晴らしさを知っていただき、私の山仲間を一人でも多く増やしたい


もしあなたが

[あなた]
どうせ山に登るなら、写真の1枚でも撮ってみるか・・


とお考えならば、是非ともこの記事を読んでみてください。

本で学んだことをそのまま記事にしただけでなく、本の内容を私なりに噛み砕いてわかりやすく文章にしております。

登山風景のカメラ撮影技術1 推奨カメラ

あなたはどんなカメラを持っていますか?

・一眼レフカメラ
・レンズ交換式一眼カメラ
・コンパクトデジタルカメラ
・スマホのカメラ機能
といったところでしょうか?

もしあなたが
[あなた]
山で綺麗な風景を撮りたい!山で撮影を楽しみたい!

のであれば、少々高価ですが、一眼レフカメラを強くオススメします。
なぜか?

より高度な性能を持ち、さらに多機能であるからには違いありませんが、何よりもレンズ交換が可能という点が最も大きな理由です。

もちろん一眼レフカメラでないとダメ!ということはありません。

ただ、より専門性の高いカメラほど多機能で優れたカメラであることは当然ですし、気象状況やその他の影響で様々な表情を見せる山の風景を写真に収めるには、やはり状況に応じてレンズ交換が可能な一眼レフカメラがベストです。

また、一眼レフカメラ程の優れた機能はありませんが、レンズ交換式一眼カメラでももちろんオッケーです。以前も紹介しましたが、現在の私の愛機はこれに該当します。
コンパクトデジタルカメラでももちろん登山風景を撮影することは可能です。しかし、機能面で劣りますし、やはりレンズの交換ができない点で、美しい登山風景を撮る目的を果たす際に限界を感じてしまいます。

もちろん、仲間との集合写真や登山道、ほこらや神社を撮影するのであれば、全く問題ありません。
スマホのカメラ機能については、コンパクトデジタルカメラと同様の機能と思って間違いないでしょう。とはいえ、最新のiphoneなどのカメラ機能の技術革新は素晴らしく、もはやコンパクトデジタルカメラを超越している感もあります。コンパクトデジタルカメラを購入するくらいならば、スマホで十分!私はそう思います。
先ほども言ったように、山では絶対に水を欠かすことはできません。

しかし、ザックに入れると結構な重量となってしまいます。また容量もあるため、ザックのスペースを潰してしまうことになってしまいます。こればかりはどうしようもありません。

だからこそ、ここでシェアしたように、水筒には様々な種類のものがあり、あなたの登山スタイルに合った水筒を選ぶことが重要になってくるのです。

もちろん、ここでシェアした以外にも優れた水筒はあるかもしれませんし、今後さらなる機能を有した水筒が登場するかもしれません。

しっかり吟味にあなたに合った水筒を選んでください。きっとあなたの快適登山に一役買ってくれますよ!

登山風景のカメラ撮影技術2 写真撮影の露出モード

ただ、このワカン、スノーシューが役立つ場面は真冬でも限定されます。

これらを実際に履いて歩くのは、比較的平坦な新雪の多い登山道です。

傾斜のある登山道では12本爪アイゼンを履かなくてはならず、むしろ邪魔になってしまうケースもあります。

ワカンの場合、12本爪アイゼンを装着したままでも使えるので、ある程度の傾斜でも使用可能ですが、スノーシューの場合はアイゼンを外さなくてはなりません。

スノーシューの底面に滑り止めのギザギザが付いていますが、傾斜のある雪山の登山道では気休め程度にしかなりません。

私はワカンもスノーシューも使用経験がありますが、個人的にはワカンがベターだと思っています。その理由がこれです。

スノーシューよりも軽量
アイゼンを装着したままの使用が可能
スノーシューよりも安価

もちろん、スノーシューも優れた登山道具ではあります。しかし、山が多く平坦な場所が少ない日本の山には、日本発祥の道具が最も適しているということなのかもしれません。

ワカンの装着の仕方はこちらをご覧いただければ、詳しくわかります↓
ここでは、山の風景写真を撮るための適切な露出モードについてシェアします。

[あなた]
そもそも露出モードって何?


そんなあなたに露出モードについて簡単に説明します。

露出モードとは、写真の明るさのことです。

これを調整することで意図的に明るい写真にしたり、光を抑えてシックな雰囲気の写真にすることもできます。

昔のフィルムカメラではダイヤルで露出を調整していましたが

今の一眼レフカメラは露出モードプログラムが設定されており、それぞれのプログラムを設定することで被写体に合わせた露出がなされるようになっています。

どんな一眼レフカメラでも、概ね5つの露出モードが存在します。

・プログラムAE
・絞り優先AE
・シャッタースピード優先AE
・マニュアル
・シーンプログラム

これらのうち、あなたが山の撮影で使うべきプログラムは、絞り優先AEです。

なぜなら、このプログラムは山の風景の深さの表現に適しており、また写真表現で重要なボカシの調整ができます。

山の風景写真を撮るには、このモードでの撮影を習得すべきでしょう。
もしあなたが雪深い地域での雪山登山を志すならば、1度ご検討ください。

登山風景のカメラ撮影技術3 その他写真撮影の設定

あなたの持っているカメラがどういったものかはわかりません。

ここでは、あなたのカメラが一眼レフカメラであると仮定し、風景写真の撮影に適したカメラ設定をシェアします。
記録モード
RAW+FINE
ホワイトバランス
晴天
ISO感度
最高感度より1段下
AF設定
ON
ワカンもスノーシューも優れた道具です。ちゃんと使いこなせば、あなたの快適登山に一役買うことでしょう!

登山風景のカメラ撮影技術4 カメラ備品

ここでも、あなたのカメラが1眼レフであると仮定し、用意しておきたいカメラ備品をシェアします。
備品名
使用目的
ケーブルレリーズ
三脚撮影時、ブレを防ぐために本体に触らずにシャッターを切るため
レンズフード
フレアやゴーストの原因となる有害光を防ぐ
偏光フィルター
余計な太陽光の反射を防ぐ
レンズクロス
レンズ汚れをふく
バッテリー
デジカメはバッテリーの消耗が激しいため
メモリーカード
容量不足対策のため
ブロワー
センサーやレンズのホコリを吹き飛ばす
これらの備品は、私が山での撮影で必要性を感じた一覧です。

ただし、これらの備品があなたにとって必要なものとは限りません。あなた自身が山で撮影をして必要性を感じた時に購入すべきでしょう。

ひとまず最後に

ここまで、ひとまずカメラの準備はできました。

次回からいよいよ撮影の方法についてシェアしていきます。楽しみにしていてくださいね!

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