2021.06.24

バカにできない登山用水筒選び おすすめの一品をご紹介

バカにできない登山用水筒選び おすすめの一品をご紹介
こんにちは!コピーライター兼登山家の松浦です。

生きるための全ての物資をたった1つのザックに詰め込んで行う登山。約50種にも及ぶ物資の重要度をランキング形式で表すと、間違いなく上位5位以内にランキングされる重要物資。

そう!水筒です。

食料を食べずとも7日間は生き延びることができると言われていますが、水無しで生き延びることができる日数はたったの3日間。

そんな超重要な水を保管する容器である水筒は、登山を行う上で極めて重要なものと言えるでしょう。

今回はそんな水筒についてのお話をしようと思います。

登山でなくとも、最近では普段の生活でも水筒を見かけることが多くなりました。家電量販店やホームセンターに行けば、本当に多くの水筒が所狭しと並んでいますよね。

それだけ多くの水筒があるので、その中には登山に適したもの、適さないものがあるのです。

また、登山ショップに行けば、登山用に開発された素晴らしく便利な水筒もあります。私自身、10種類もの水筒を使用してみて、その中で本当に登山に適したものをあなたにおすすめしたいと思います。

たかが水筒ですが、されど水筒!山でのあなたの命をつなぐものです。

ではどうぞ!

登山に適したおすすめ水筒1 命を繋ぐ水

本日2017年4月8日。

平地ではすっかり春モードで、街ゆく人々のほとんどはコートを脱ぎ春らしいスタイルです。

その一方で、標高の高い場所ではまだまだ雪がわんさか積もっています。

雪解けの季節はもう少し先です。

特に、2000m級以上の山に登る人は雪山登山スタイルが必須です。

雪山登山が大好きな私は、まだまだ楽しめます!ワクワクしますね!

ただ、スキーやスノボを楽しめる季節は、さすがに過ぎ去ってしまったようです。

仕方ありません。また来年の楽しみに取っておくことにしましょう・・

ところで、あなたはスキーやスノボに代表されるウィンタースポーツをしますか?

雪山登山が大好きな私。当然、ウィンタースポーツも大好きです。とはいっても私がやるのはスキーだけですが。

実は私、大学の頃にスキー部に所属していました。上下関係の厳しいバリバリの体育会系です。

そして運動部であるため、シーズンオフの時期のトレーニングはかなり大変でした・・おかげで基礎的な体力がつき、今の登山にかなり役立っていますが。

大学を卒業した後も時々友人たちとスキーによく行きました。
大学の時は、あまりスキーを楽しむ余裕がありませんでしたが、友人たちと行くスキーはのんびりと滑ることができ、そこで心の底からスキーを楽しむということができたように思います。
あなたの生活の「おはよう」から「おやすみ」まで

毎日の生活に欠かせない、そしてこれが無くなると、あなただけでなく誰もが生きていけないというもの・・

そう!水です。

もちろん登山でも例外ではありません。

いや、むしろ登山では、水の重要性は普段の生活以上と言えるかもしれません。

普段の平地の生活では、蛇口をひねれば簡単に手に入る水ですが、山では水の量は限られてきます。

山には、水道も自販機もコンビニもありません。あなたが山で使える水はあなたがザックに入れてきた分しかないのです。たまに湧き水が手に入る場合もありますが。

こちらの記事↓で、水についてはお話ししてきました。

サバイバル生活で生きる登山技術 飲み水編
山の湧き水活用術をあなたに伝授!

ただ・・・すみません。肝心なことをまだあなたにシェアしておらず、後回しにしてしまっていました。

それは、水を入れる容器、つまり水筒についてです。

ここで、山では絶対に欠かせない水筒についてあなたにシェアいたします。

ところで、あなたは普段の生活で水筒を持ち歩きますか?

[あなた]
今時、自販機はそこら中にあるし、コンビニだってすぐ近くにあるし、水筒なんて邪魔なだけさっ


と、あなたは回答するかもしれません。

はい!確かにその通りです。

150円もあれば、自販機でもコンビニでも水は手に入ります。水どころか、お茶だって選びたい放題です。

普段は私もよく利用します。現場業務ではよく喉が乾くので、近くのコンビニで1Lサイズの水を購入します。

しかし・・・先ほども言いましたが山では自販機もコンビニもありません。

お金があっても水を購入することができないのです。

繰り返しますが、あなたがザックに入れてきた水があなたが使える水の全てなのです。

それ以上の水が必要ならば、やはり湧き水を見つけるか、以前こちらでシェアしたような方法で水を作り出すしかありません。

登山に適したおすすめ水筒2 多種多様な水筒

そんな大事な水を入れる水筒。山では絶対に欠かせません!

自宅から持ってくる場合にも水筒に入れますし、湧き水等を利用する場合にも水筒が必要です。

ただ、この水筒・・

登山ショップに行けば・・いや登山ショップでなくともホームセンターでも多種多様の水筒が山のように積まれています。

どれも似たり寄ったりですが、中には登山家をターゲットにした水筒もあり、本当に便利です!

そんな多種多様の水筒、ここであなたにシェアします。

数が多すぎてどの水筒がいいのか、わかりづらいと思うのでこれを参考にしていただければ!と思います。

金属ボトル
シンプルな金属製のボトルです。
このタイプのボトルは昔からありますが、最近のものは表面にコーティング加工がなされており、どんな飲み物を入れても水だけで簡単に洗浄できるようになっています。

プラスチックボトル
比較的容量が大きく、軽いボトルです。
口が広く水を入れやすい特徴があります。ただし、熱湯を入れることはできません。山の湧き水を入れたり、容量の目盛りがついているのでちょっとした容量の計測にも使えます。

ポリカーボネートボトル
同じプラスチックですが、ポリカーボネート樹脂を採用しており、高度な無味・無臭・機密性の高さを誇ります。水だけでなく、野菜などの保管にも使用できます。私は、パスタやラーメンの保管にも使用しています。

ソフトボトル
容器というよりも、袋といった要素の強いボトルです。

水を漏らさない機密性はもちろんですが、使用後にコンパクトにまとめることができる利点があります。ただし、鋭利性のある道具に引っかかると破れてしまう欠点もあります。

保温性ボトル
雪山登山では必須のボトルです。水を熱湯のまま入れることができ、非常に高い保温性能を誇ります。雪山登山の休憩時に飲む、このボトルに入った熱々の湯はまさに心のオアシスです!また、夏にはキンキンに冷えた水を入れれば火照った体を冷やす最高の水となります。

浄水ボトル
いざという時のためにも非常に有効なボトルです。見た目は綺麗だけど飲むにはどうかな?という山の川水を入れれば簡単に浄水され、安心して飲むことができます。

ハイドレーションシムテム
これはまさに
登山家にピッタリのボトルです。
山道をひたすら歩くことで、知らぬ間に水分が汗となって失われてしまうので、定期的な水分補給は欠かせません。

そんな時、このハイドレーションシステムを使えば、より手軽に水分補給をすることができ脱水症状を未然に防ぐことができます。
言うまでもなく、雪山登山は極寒の山の中を歩くもので、その気温は、地域にもよりますが概ね氷点下5度〜10度、氷点下25度まで下がることもあります。

通常は、それだけの極寒の中を人が生きていくことはできません。

もちろん平地でも、北海道の旭川などは氷点下25度まで下がる時期もありますが、その分家の中は強力な暖房が効いています。家の中は暑いくらいだそうです。

しかし、氷点下25度の山の中を歩く場合、もちろん暖房器具などありません。

外からあなた自身を温める手段が何1つないのです!

湯沸し用、料理用のストーブはあるでしょうが、それであなたの体を温めるにはあまりにも役不足です。

唯一暖かい料理や飲み物を飲むと言う手段があるくらいです。

つまり、人が生きていけないくらいの極寒の中、山を登るには、極めて保温性と防寒性の高いアウターが絶対に必要なのです!

それがシェルジャケットなのです!

登山に適したおすすめ水筒3 あなたに合った水筒を

そんな深い雪の中を、脚を埋めることなく歩くための登山道具をあなたは知っていますか?もしあなたが東北や北海道出身ならば、もしかしてご存知かもしれません。

そうです!雪深い地域では、古来よりそういう道具が存在していました。

今ではさらに洗練されたものに生まれ変わり、登山道具としても大活躍しているのです。

その道具を総称して「カンジキ」と言い、数種類存在するカンジキの中の1つに「輪カンジキ」があります。これです↓
輪カンジキはやがて「ワカン」と呼ばれ、現在それが一般名称となって登山ショップに並んでいます。輪カンジキは竹でできていましたが、現在登山ショップで売られているワカンはより軽量で丈夫なアルミ製です。また、登山靴に装着しやすいように工夫されています。

これがそのワカンです↓
また、ワカンと同様の使い方をする雪山道具も存在し、それを「スノーシュー」と言います。これは主にアメリカで発達した雪山道具です。

これがスノーシューです↓
先ほども言ったように、このワカン、スノーシューは雪深い地域の登山では非常に有効・・いや場所によっては必須と言ってもいいでしょう。
先ほども言ったように、山では絶対に水を欠かすことはできません。

しかし、ザックに入れると結構な重量となってしまいます。また容量もあるため、ザックのスペースを潰してしまうことになってしまいます。こればかりはどうしようもありません。

だからこそ、ここでシェアしたように、水筒には様々な種類のものがあり、あなたの登山スタイルに合った水筒を選ぶことが重要になってくるのです。

もちろん、ここでシェアした以外にも優れた水筒はあるかもしれませんし、今後さらなる機能を有した水筒が登場するかもしれません。

しっかり吟味にあなたに合った水筒を選んでください。きっとあなたの快適登山に一役買ってくれますよ!

ワカンとスノーシューの使い方4 ワカンはどう使う?

ただ、このワカン、スノーシューが役立つ場面は真冬でも限定されます。

これらを実際に履いて歩くのは、比較的平坦な新雪の多い登山道です。

傾斜のある登山道では12本爪アイゼンを履かなくてはならず、むしろ邪魔になってしまうケースもあります。

ワカンの場合、12本爪アイゼンを装着したままでも使えるので、ある程度の傾斜でも使用可能ですが、スノーシューの場合はアイゼンを外さなくてはなりません。

スノーシューの底面に滑り止めのギザギザが付いていますが、傾斜のある雪山の登山道では気休め程度にしかなりません。

私はワカンもスノーシューも使用経験がありますが、個人的にはワカンがベターだと思っています。その理由がこれです。

スノーシューよりも軽量
アイゼンを装着したままの使用が可能
スノーシューよりも安価

もちろん、スノーシューも優れた登山道具ではあります。しかし、山が多く平坦な場所が少ない日本の山には、日本発祥の道具が最も適しているということなのかもしれません。

ワカンの装着の仕方はこちらをご覧いただければ、詳しくわかります↓
もしあなたが雪深い地域での雪山登山を志すならば、1度ご検討ください。

ワカンとスノーシューの使い方4 スノーシューはどう使う?

一方、スノーシューはどうでしょうか?


[あなた]
これまでの話からすると、スノーシューよりもワカンの方が優れているわけでしょ?じゃあ、スノーシューの解説はいらないのでは?



いえいえ、そんなことはありません。確かに私はスノーシューよりもワカンの方が好きですが、登山スタイル次第ではスノーシューの方が優れている点だってあります。

スノーシューの優れている点、それは平坦な雪道のトレッキングならば断然歩きやすいというところです。

もともとワカンは急峻な山坂が多い日本で発展した道具です。日本ではワカンが使いやすいのは当然といえば当然かもしれません。

一方、スノーシューは平坦な雪道が多いアメリカやヨーロッパで発展した道具です。そのため、日本の雪道でも、主に雪道のトレッキングを主要目的とした山行スタイルならば、スノーシューをオススメします。

スノーシューの装着の仕方はこちらです↓
ワカンもスノーシューも優れた道具です。ちゃんと使いこなせば、あなたの快適登山に一役買うことでしょう!

ソフトシェルとハードシェル6 購入の参考に

お待たせしました!ではここで、ソフトシェルジャケットとハードシェルジャケットを紹介します。


|ソフトシェルジャケット
モンベル クロスランナー ジャケット Men’s
全面にストレッチ性に優れた素材を使用することで、高い運動性と体にフィットするスリムなシルエットを両立したジャケットです。前方からの冷たい風をブロックしつつ、ウエア内の蒸れを効果的に放出します。(価格 9000円+税)


モンベル クロスランナー ジャケット Women’s
全面にストレッチ性に優れた素材を使用することで、高い運動性と体にフィットするスリムなシルエットを両立したジャケットです。前方からの冷たい風をブロックしつつ、ウエア内の蒸れを効果的に放出します。(価格 8500円+税)


モンベル パウダーシェッド パーカ Men’s
ストレッチ性と、防風・保温性を高い次元で兼ね備え、ウインタースポーツに最適なパーカです。素材が持つストレッチ性とひじ部分に採用した立体裁断により、抜群の運動性を実現。ウエア内の熱気を素早く放出可能なスムースピットジップや、細かなフィット感の調節が行えるトライアクスルフードなど、アウターとしての機能を多数備えています。
※縫い目に防水処理は施していません。(価格 17000円+税)


モンベル パウダーシェッド パーカ Women’s
ストレッチ性と、防風・保温性を高い次元で兼ね備え、ウインタースポーツに最適なパーカです。素材が持つストレッチ性とひじ部分に採用した立体裁断により、抜群の運動性を実現。ウエア内の熱気を素早く放出可能なスムースピットジップや、細かなフィット感の調節が行えるトライアクスルフードなど、アウターとしての機能を多数備えています。
※縫い目に防水処理は施していません。(価格 16500円+税)


|ハードシェルジャケット

モンベル 3in1 フォールライン パーカ Men’s
アウター
インナー
単体でも使用できるインナーを備え、季節や気温の変化に応じて3通りの使い方ができる汎用性の高いパーカです。独自の防水透湿性素材を採用したアウターは、単体で一枚地の軽快なアルパインウエアとしても活躍。エクセロフトを封入したインナーは、汗や湿気に濡れても高い保温力を維持します。アウターとインナーをセットすれば、優れた防水透湿性と抜群の保温性により、冬季登山やスノーアクティビティ全般で活躍する一着です。(価格 27800円+税)


モンベル シャルモパーカ Women’s
全面に保温性・速乾性に優れたエクセロフトを封入した、スノースポーツに最適なパーカです。シェル素材に高い透湿性を誇る独自の防水透湿性素材を使用し、蒸れにくく快適な着心地を実現。リフト券の収納に便利な左袖のポケットなど、スノースポーツに必要な機能を備えています。(価格 20000円+税)

以上、ここでご紹介したソフトシェルジャケット、ハードシェルジャケットはほんの一例です。他にも多数ありますので、是非登山ショップに行って実際に試着してみてくださいね!必ずあなたにとってベストなものがあるはずです。

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