2021.06.09

登山風景のカメラ撮影は至高の娯楽

登山風景のカメラ撮影は至高の娯楽
こんにちは!コピーライター兼登山家の松浦です。
あなたは旅行先で記念撮影をしますか?
おそらくあなたを含め、多くの人が記念撮影をすると思います。
最近は、スマホで簡単に撮れるし、インスタやブログにアップするという目的もあるからなおさらです。
いや、むしろそのために旅行するという人もいるくらいです。

実は私も登山する時は、カメラを持っていきます。
もちろんスマホでもきれいな写真も撮れるのですが、やはり機能美やスタイルにもこだわってレンズ交換式一眼カメラを持っていきます。

あなたもせっかく登山するならば、キレイな写真を撮りたいし、登山の思い出をより鮮明に記録しておきたいですよね。

今回は、そんなあなたに基本的なカメラ撮影テクニックをお話しようと思います。
キレイに撮れた写真、自分でも気に入る写真は一生の宝物になるはずです!間違いありません!

登山中のカメラ撮影1 自己流の撮影技術

私が山に行く時、ある1つの大きな目的があります。

というよりも、必ずと言っていいほど山ですることがあるのです。

もちろんこれまでシェアしてきた通り、山ではいろいろすべきことがあります。
山で食事を作ったり

山限定!私の絶品創作料理をあなたに!

コーヒーを煎れたり

極上のコーヒーは山にあり!

ウィスキーを飲んだり

星空と酒と涙

天気予報をしたり

観天望気で天候を操る!序章
観天望気で天候を操る!高気圧・低気圧編
観天望気で天候を操る!雲の種類編
観天望気で天候を操る!積乱雲編
観天望気で天候を操る!雲の演出編

山に入ると何かと忙しい私ですが、どんなに忙しくてもこれは欠かしません。

それは一体何か?カメラ撮影です。

私は山に入ると必ずと言っていいほど写真を撮ります。

被写体はもちろん山からの壮大な景色です。
他にも、花をアップで撮影したり
鬱蒼と生い茂った森に差し込んだ一筋の光を撮影してみたり
野生の動物を見たときに慌ててカメラを構えたり(と言っても熊は撮影しません、いやできません!)
熊についてはこちら

山の事故をスマートに回避!熊との遭遇編
その他気になったものをパシャパシャと撮りまくります!

私の所有するカメラはレンズ交換式一眼で、なかなかの機能が備わっています。
これです↓
買った直後は自宅でじっくりと取扱説明書を読み、操作方法を覚えて実際に撮影してみるということを繰り返しました。

その成果もあって、山では概ね自分の望むような写真を撮ることができるようになりました。

とは言っても、かつて写真を専門的に学んだこともありません。完全に自己流です。

ほとんど一眼レフの優秀な機能に助けられて、なんとか撮れている感じです。

登山中のカメラ撮影2 素人が写真で人の感情を揺さぶるには

そんな私ですが、これまで山に登るたびにレンズ交換式一眼カメラで山の風景を撮影してきた結果、あなたに山の風景の上手な撮り方をシェアできるまでに至りました!!

ここであなたに山の風景の上手な写真の撮り方をシェアします!

それは・・・

何度も何度も何度も何枚も何枚も撮ることです 笑
何枚も撮れば、どれか1枚くらいは上手に撮れている写真があるはずです!

【あなた】
どんな裏技を教えてくれるかと思えば・・・ガッカリしたぜ!どうかしてるぜ!
・・と、もしかしたらあなたは怒っているかもしれません。

でもふざけているわけではないのです!

もし、あなたが写真をちゃんと勉強したこともなく、あるいはプロのカメラマンでもなければ、そうするしかないし、それが一番確実なのです。

それに、昔のフィルムカメラではそれも難しかったかもしれませんが、今はデジカメの時代!
撮り損じても、その場で消去すればいいのです。

それにカメラの記憶容量も莫大で(SDカードでさらに大容量に!)1万枚くらいは当たり前のように保存できます!
気がすむまで何枚撮っても、何枚ボツにしても全く無駄にならないのです!

何枚でもパシャパシャ撮りましょう!その中にきっとあなたのお気に入りがありますよ!

登山中のカメラ撮影3 太陽光を自在に操るには

山の風景をどうやって美しく自分の思い通りに撮るか。

その鍵を握るのは太陽の光です!

例えば、朝の日の出直後くらいの適度にセーブされた陽の光を浴びた山の風景は、いつもの何倍も美しくなり、しかも朝靄のかかった幻想的な雰囲気を醸し出します。
また、陽の光があまり入らない曇りの時や日の入り前に撮れば、山の風景は、モノクロ写真のような味のある雰囲気になります。
同じ時間でも、夕焼けをうまく捉えればこの世のものとは思えないくらい美しい山の風景が出現します。
以前、シェアしたように観天望気でうまく雲を読めば、そんな風景を狙って撮ることも可能になるのです!雲についてはこちらをご覧ください。

観天望気で天候を操る!雲の種類編

もしあなたが山でそんな美しい風景にめぐり合うことができたら、その風景を切り取るイメージをしてカメラを構えます。あとはひたすら撮りまくる!!

これであなたのお気に入りの1枚が完成です。

私はこれまで何枚もの山の写真を撮ってきましたが、写真の世界はまだまだ深い!私も勉強中です。

もし、今後写真を勉強するか、山の撮影で写真をうまく撮る技を発見したら、このサイトであなたにシェアしますね!楽しみにしていてください!

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